スズキトリートメントは、名医に認められた技術

専用アジャスターで、骨のズレを点で改善する整体法です。

スズキトリートメントの特徴

スズキトリートメントは、様々な症状の根底にある“仙腸関節のゆがみ”に主眼をおき、硬くなった仙腸関節の動きを改善し、骨格のバランスを整え、痛みの原因を根本から解消します。

一方で、皆様が普段受けられている治療は、下の写真のような治療ではないでしょうか?

一般的な治療の特徴

このような治療方法はよく見ますが、私自身失敗されたことがあり、大変な目に遭いました。このような治療方法は上達するまでに多くの失敗を重ねたり、事故を起こす可能性があると私は考えています。例えば先生が治療しようとした時に患者さんが怖いと思い、力を入れてしまったら、治療しようとした骨でなく違う骨に力が加わってしまいます。それが、思わぬ痛みを加えてしまう可能性があるのです。

スズキトリートメントの開発にかけた想い

誰でも簡単で確実に、安全に、どこでも、何歳になっても手さえ動けば治療できるようにと「スズキトリートメント」を完成させました。いまなお開発を続けています。

多くの施術は“でっぱっているから”“曲がっているから”治療するという説明で、何故そこがズレたのかを考えていません。

そもそもズレをつくる原因を取り除かなくては、いつまで経っても良くはならないはずです。例えば、あなたが右膝痛の原因は体重のせいと言われたら、自分より体重のある人はみんな右膝痛なのでしょうか?左膝痛にならないのは何故?年のせいと言われたら、自分より年上の人はみんな右膝痛?

患者様も、こうした「根本からの治療」を考える時代になったと思っています。

改善が期待できる症状

  • 首・肩こり
  • 腰痛
  • 頭痛
  • 手足のしびれ
  • めまい
  • 自律神経痛
  • 生理痛
  • 椎間板ヘルニア
  • 四十肩・五十肩
  • スポーツ障害
  • O脚・X脚
  • 膝痛

スズキトリートメントのプロセス

下図①のイラストは、構造上、上半身(緑色)下半身(オレンジ色)に色分けしたものです。上半身には内臓、筋肉がありますので、体重のほとんどを下半身は支えています。

しかし、上半身と下半身の接点は②の左右の仙腸関節のみです。仙腸関節の構造は、④のように下部に支えとなるものがありません。つまり、③のように荷物を持つような支えがないのです。④のような状態の関節構造で下半身は上半身を支えているのです。不安定な関節なのに上半身を支え、上半身の土台になっているのです。

骨のズレを矯正することで、根本的な改善に

普段の生活での体の使い方により、片方にばかり体重をかけてしまい、不安定な仙腸関節がズレてしまうのです 。よって、建物の土台がずれてしまうのです。

土台がずれれば上に乗っている建物つまり脊柱もバランスをとるために曲がっていきます。脊柱が曲がれば骨と骨との間から出ている脊髄神経が圧迫を受け、神経の流れが悪くなります。つまり脳からの命令が手や足、各臓器に届かなくなります。脳から出ている自然治癒力も弱くなり、体全体の抵抗力も落ちていきます。

「仙骨が土台」「仙骨が大事」という本なども出ていますが、それらは仙骨を1つの骨としてできているテクニックです。

仙骨を「面」ではなく「点」で改善するためには、専門の矯正器具“スズキトリートメント アジャスター”が必要なのです。

スズキトリートメントについて、
さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

03-3923-14619:00~12:30/15:00~20:00水・土は午前のみ ※木日祝除く

問い合わせ